■更新履歴■
2024年 9月 8日
- 「霧明朝」「霧ゴシック」の頁にvariable font版がWin10/11でも使えるようになったことを追記。
- 「𛀁𛀀の技術情報」を更新。
Microsoftのfeedbackportalにあった「Windows付属の明朝体フォントでもU+1B000, U+1B001に対応してほしい」という要望リンクについて追記。
2023年 4月21日
- 「𛀁𛀀の技術情報」を更新。
「Windows付属の明朝体フォントでもU+1B000, U+1B001に対応してほしい」という要望に追記。
2022年 8月25日
- 「𛀁𛀀の技術情報」を更新。
前回更新時にフィードバックHub内の「Windows付属の明朝体フォントでもU+1B000, U+1B001に対応してほしい」という要望頁へのリンクを追加したのですが、クリックしてもWindows 10/11以外ではアクセスできないため、それ以外の環境ではリンクそのものが表示されないようにしてありました。
今回その非表示にする仕組みを削除しました。
2021年11月23日
VF版を作っている時に気づいた問題を修正したものです。
2021年11月22日
CIDがAdobe-Japan1-7互換になっているvariable fontはまだどこからも出ていないようなので試しに作ってみました。
2021年10月23日
- 「三番明朝」の配布を再開しました。ただし無印・H付きとも現在のものが最終版なのはこれまで通りです。
2021年 9月11日
2021年 8月31日
さららの準備中に気づいた問題を記載しました。霧ゴシックのほうは近いうちに更新する予定があるのですが、霧明朝のほうは特に予定がありませんので、場合によってはイタリックのほうだけ修正版を出すかもしれません。
2021年 8月30日
仮名グリフの多ウェイト化作業が終わってから久しぶりに見たためか少し気になる箇所がありましたのでアウトラインを微調整しました。
2021年 8月21日
錦源のマスター移行作業が遅れ気味のため、リリース順を変えることにしました。
2021年 8月 6日
- 「あめつちゴシック」の頁にお知らせを追加。
- 「錦明朝」の頁にお知らせを追加。
- 「錦源明朝」の頁を更新。錦明朝の頁にあった「今後の予定」を移動したうえで追記。
- 「三番明朝」の頁にお知らせを追加。
- 「三番ゴシック」の頁にお知らせを追加。
2021年 4月29日
- 𛀁𛀀用のウェブフォントを使っていない頁ではウェブフォントが読み込まれないように変更。
- 「錦明朝かな」の頁と「錦明朝」の頁とを再分離。
- 章番号を再編。自作フォントの頁は5-A数字、改変フォントの頁は5-B数字、合成フォントの頁は5-C数字に変更し、5-数字という章番号は文書頁に対してのみ使うようにしました。
2021年 2月23日
- 「CSSのfont-familyに対する各ブラウザの挙動」「簡易ウェブフォントテスト」の頁を閉鎖(最終更新より10年経ち内容が古くなったため)。
- 「PDFJ用Identity-H/V対応パッチ」「TtNSPDF」の頁を閉鎖。
- 「フォント関連物倉庫」内のEOT変換ツールの公開終了。
2020年 9月12日
霧明朝のアップデートに合わせて「Solstitium」に同梱されているフォントも再度差し替えました。
2020年 8月23日
霧明朝のアップデートに合わせて「Solstitium」に同梱されているフォントも再度差し替えました。
2020年 8月19日
IPAの音調曲線の一つ、rising-fallingのグリフとマッピングとを修正しました。
霧ゴシックと霧明朝とは前版でCIDを全面的に割り当て直したことを踏まえて、遅ればせながらこの機会にメジャー番号を上げました。
霧明朝のアップデートに合わせて「Solstitium」に同梱されているフォントも再度差し替えました。
2020年 8月14日
錦明朝、霧ゴシック、霧明朝、錦源明朝間で、次のようにCIDの統一を行いました。
- CID+0からCID+23059まで:Adobe-Japan1-7準拠。
- CID+23060からCID+23192まで:錦明朝、霧ゴシック、霧明朝のすべてでサポートしている文字のうち、Adobe-Japan1-7に含まれていないもの。
- CID+23193からCID+23630まで:源ノ角ゴシック・源ノ明朝両方が対応している文字のうち、Adobe-Japan1-7に含まれていないものを配置。ただし両フォントに入っている文字でも日本向けではないと思われるグリフは除外。
この他に、合成用濁点・半濁点の縦書き対応やバグ修正などが行われています。
霧明朝のアップデートに合わせて「Solstitium」に同梱されているフォントも差し替えました。
2019年 9月21日
改良や機能の追加を目的としたフォントの更新予定は現在ありません。
𛀁𛀀が符号化されて10周年となる来夏、その時の状況を見て今後の方針を決める予定です。
2020年8月18日追記:上の文を書いた時点では、「来夏の時点でAという状況になっていたらこうして、そうでないならこうする」という計画のようなものがありました。ところがこの一ヶ月後、日本語フォントの世界において青天の霹靂とでも言うべき出来事があり、その余波でAという状況がそもそも発生しうるものなのかどうかがまったく見通せない事態になってしまいました。この状態は現在も続いています。
当初の計画を無期限に先送りするのは不本意なのですが、現時点で判明している情報だけで判断するのもリスクがあるため、フォントにつきましては当面「自分で使っていて気になった点があれば改善する」というスタンスで行く予定です。
2018年12月31日
横書き時に欧文用の三点リーダが出てきてしまうことがありましたので対処しました。
またこのリリースに合わせて「Solstitium」に同梱されているフォントも差し替えました。
2018年12月28日
- 「Solstitium」の頁を新設。
プレーンテキストを小説や脚本様式の縦書きPDFに変換するWindows用プログラムです。
- 「PDFJ用Identity-H/V対応パッチ」を更新。VORGに対応など。
- 「TtNSPDF」を更新。
2018年12月11日
対応文字数を248文字増やしました。
2018年12月 7日
こちらも更新する必要があったことをうっかり忘れていました。
2018年11月20日
- 源ノ角ゴシック 2.000がリリースされたことを受けて「霧ゴシック」の今後の予定を更新。
2018年10月21日
- 「PDFJ用Identity-H/V対応パッチ」を更新。Perl 5.14~5.22で試験実装されていた機能を使っていた箇所があったのを修整。
- 「TtNSPDF」を更新。上記更新を反映させたPDFJに差し替え。
2018年 9月23日
- 「TtNSPDF」の頁を新設。
プレーンテキストを小説や脚本スタイルの縦書きPDFに変換するPerlスクリプトです。
2018年 9月21日
- 「PDFJ用Identity-H/V対応パッチ」を更新。一行抜けていました。
2018年 9月20日
- 「霧ゴシック」の頁に今後の予定を追記。
- 「PDFJ用Identity-H/V対応パッチ」の頁に「その他のPDFJ用パッチ」を追加。
2018年 9月17日
- 「三番明朝」のサンプルPDFを、三番明朝の最新版を使ったものに差し替え。
2018年 9月 7日
- 「PDFJ用Identity-H/V対応パッチ」の頁を更新。
2018年 9月 2日
- 「PDFJ用Identity-H/V対応パッチ」の頁を更新。
2018年 8月26日
- 「PDFJ用Identity-H/V対応パッチ」の頁を新設。
エンコーディング名にIdentity-HおよびIdentity-Vを指定できるようにするパッチです。
2017年 9月25日
- 23日のリリース時に「霧明朝」「霧ゴシック」の頁内にあるダウンロード用リンクを更新し忘れていたため、1つ前のヴァージョンがダウンロードされてしまう状態になっていたのを修正しました。
2017年 8月26日
- 「霧明朝」の version 1.100 をリリース。
対応文字数を252文字増やしました。
なお今回の更新作業中に、霧明朝 version 1.001のBoldウェイトと、霧ゴシック version 1.004のBoldウェイトとのアーカイヴファイル名が逆になっていたことが判明したため、併せて修正しました。
2017年 7月20日
- 「三番明朝Hの試用」頁を新設。Webブラウザ上で三番明朝H(の漢字抜きサブセット版)が試用できます。
2017年 7月19日
変体仮名入りのものは「三番明朝H」として別フォントにしました。併せて無印からは変体仮名グリフを削除し、1.001と同等の状態に戻しました。
2017年 7月 1日
- 「三番明朝」の version 1.100 をリリース。
- 「三番ゴシック」の version 1.002 をリリース。
2017年 5月27日
- 「Desiete明朝」を「霧明朝」に改称し、URLも移動しました。
- 「Desiete角ゴシック」を「霧ゴシック」に改称し、URLも移動しました。
これらのフォントにつきましてはウェイト数を今以上に増やすことは断念し、それに合わせて名称からもSource Hanのウェイト数に因んだ7 (Siete) を外すことにしました。
2015年 3月26日
- 「𛀁𛀀の技術情報」のOS添付フォントを更新。2015年3月版Windows 10 Technical Previewの情報を追加。
2015年 1月 7日
- 「錦明朝かな」の頁を更新。Wordの縦書きで文字が回ってしまう問題の対処法について追記。
2014年12月 7日
- 「錦明朝かな」と「愛宕明朝」をそれぞれ新しいコンパイラで再ビルドしたものに差し換え。どちらもフォントの内容はこれまでのものと同じです。
2014年 2月19日
/eyeben/fonts/* → /eyeben/font/* へとURLを変更しました。2015年4月追記:変更を取消、元に戻しました。
2013年 8月31日
- 「フォント関連物倉庫」の縦書きパッチ適用済Windows用バイナリを更新。configureでFreeTypeとのリンクが無効化されていた問題を修正。
2013年 7月20日
- 「フォント関連物倉庫」の縦書きパッチ適用済Windows用バイナリを更新。パッチが2箇所撥ねられていたため、svgの取り込みが出来なくなっていた問題を修正。
2013年 7月15日
- 「フォント関連物倉庫」のFontForge用縦書きパッチを更新。
- 「フォント関連物倉庫」に同パッチ適用済Windows用バイナリを追加。
2013年 6月16日
愛宕明朝で「愛宕明朝」と打てるようになりました。
2013年 6月14日
- 「三番明朝」の version 1.001 をリリース。
- 「三番ゴシック」の version 1.001 をリリース。
一部の記号でグリフの結合が行われない場合があった問題を修正しました。
2013年 5月 4日
愛宕明朝用の漢字グリフの試作を始めた関係で、かなグリフのバランス調整を行いました。
2013年 1月30日
- 「フォント」の頁を更新。「錦明朝かな」と「愛宕明朝」との関係について補足。
2012年11月26日
- 「フォント関連物倉庫」に正規表現ライブラリを追加。
2012年 4月18日
- 「フォント蔵」を「フォント関連物倉庫」に改題およびURL変更。
2012年 2月15日
- サイト内でWeb Fonts、Web Font、ウェブフォントなど複数の表記が混在していたのを「ウェブフォント」に統一しました。
2011年 8月 2日
- 「三番明朝」の頁と「三番ゴシック」の頁とを更新。PUAへのミラーリングの位置づけを明文化しました。
2011年 7月26日
- 「三番ゴシック」の頁を新設。
- 「錦明朝かな」を更新。
- 「三番明朝」を更新。
- サイト全ページにおいて、行間を少し広めに変更。
2011年 7月19日
- 「三番明朝」の頁と「あめつちゴシック」の頁とに説明追記。