このサイトについての情報
(参考文献一覧部分)
(その他の部分)
-
2024年 3月 9日更新
リンクについて
このサイトへのリンクはご自由にどうぞ。特にご連絡くださる必要はございません。
このサイトからの引用・転載について
他の著作物から引用した個所を除き、このサイトに記載されていることは、内容を改竄せぬ限り自由に引用・転載を行ってくださってかまいません。
ただし記載内容を無断で商業利用することは禁止します。
お問い合わせ先
このサイトに関するお問い合わせは以下の注意書きをご一読の上、
の "藤月" までメールでお寄せくださいませ(当サイト作者はブログやSNSなどはどれもまったくしていません)。
- 宣伝目的のメールや、無記名のメールはお断りいたします。
- 学校の宿題や卒論のお手伝いは現在お引き受けしておりません。
-
メールはなるべくテキスト形式でお願いいたします。
毎年1月からゴールデンウィーク頃までの期間は、多忙につきお返事が遅れる傾向にございます。
よほど変なメールでない限り、基本的にはすべてお返事を出すようにしておりますが、もしいつまで経ってもメールの返事が戻ってこないようでしたら、お出しくださったメールがフィルタに弾かれて、私の手元まで着いていない可能性があります。HTMLメールになっていないか、添付メールになっていないか、今一度ご確認くださいませ。
※2023年 8月 7日追記:前掲のメールアドレス画像が間違っていたので修正しました。
参考文献一覧
アクセントの表記法と歴史について:
- 金田一春彦(1995)『増補・日本の方言~アクセントの変遷とその実相』教育出版
- 金田一春彦・和田実(1980)「国語アクセント類別語彙表」『国語学大辞典』東京堂出版
- 中井幸比古(2003)「アクセントの変遷」『朝倉日本語講座3 音声・音韻』朝倉書店
京都方言及び近畿方言の現状と分布について:
- 『近畿地方の方言』(講座方言学7)国書刊行会 (1982)
- 『中国・四国地方の方言』(講座方言学8)国書刊行会 (1982)
- 中井幸比古ほか(1997)『京都府のことば』(日本のことばシリーズ26/平山輝男 編)明治書院
中世から近世にかけての京都アクセントの推定に際して:
- 築島裕(1951)「浄辨本拾遺和歌集所載のアクセントに就いて」『国語アクセント論叢』(法政大學出版局)
- 『日本語アクセント史総合資料 索引編』(秋永一枝・上野和昭・坂本清恵・佐藤栄作・鈴木豊 編)東京堂出版 (1997)
- 『方言アクセント小辞典(1) 高知市方言アクセント小辞典』(中井幸比古 編) (1997)
- 『方言アクセント小辞典(2) 香川県方言アクセント小辞典』(中井幸比古 編) (1998)
- 『方言アクセント小辞典(3) 徳島市方言アクセント小辞典』(中井幸比古・高田豊輝・大和シゲミ 編) (1999)
- 『方言アクセント小辞典(4) 兵庫県南部方言アクセント小辞典 付.和歌山県江住方言アクセント』(中井幸比古・冨田大同・井上守・橘幸男・藤原多賀子) (2001)
- 『方言アクセント小辞典(5) 京都市方言アクセント小辞典 付.京都府中川・滋賀県野洲方言アクセント』(中井幸比古 編) (2001)
- 『全国アクセント辞典』(平山輝男 編)東京堂出版 (1960)
- 『集英社国語辞典』(森岡健二・徳川宗賢・川端善明・中村明・星野晃一 編)集英社
- 『日本国語大辞典』小学館
サイト内で参照しているもの:
- 生田早苗(1951)「近畿アクセント圈邊境地區の諸アクセントについて(近畿アクセント圏辺境地区の諸アクセントについて)」『国語アクセント論叢』(法政大學出版局)
- 金沢裕之・金水敏・中井幸比古(1998)『初期落語SPレコードの大阪アクセント - 資料と分析 -』
- 中井幸比古(1990)「京都府内における、いわゆる垂井式諸アクセントについて(1)」『国語研究』第54号(國學院大學国語研究会)
- 中井幸比古(2003)「アクセントの変遷」『朝倉日本語講座3 音声・音韻』
- 中井幸比古(2014)「京阪方言の比較――「のだ」、敬語、否定、引用の「と」、語尾のス・ル、擬古方言――」『神戸外大論叢』第64巻第3号
謝辞
一好事家に過ぎぬ私に、快く資料をお分けくださった研究者の皆様にこの場を借りて改めて御礼申し上げます。
- 上野和昭 様
- 坂本清恵 様
- 中井幸比古 様
- 新田哲夫 様
- (以上五十音順)
特に中井先生からはその後も今日に至るまで様々なご教示を賜りました。中井先生のご厚意なくしては、京都方言並びに京阪系アクセントに対する理解を深めることは出来ませんでした。篤く御礼申し上げます。